自分を変えたいなら、人がやらないことを「あえて」やる。

自分を変えたいとお考えの皆さま、どうもこんにちは。僕です。

最近、集英社のコラムでMBさん(後述)の記事が心に残りました。

独学で勉強するのはやめなさい〜良い流れに乗るための3つの法則

読んでいただくとわかるのですが「自分を置く環境を考えましょう」というもの。

内容は解説するよりオリジナルが一番なので割愛します。

今回、僕の心に響いたことをご紹介します。

チャンスは必ずやってくる。その流れにのれるかが大切。

僕が心に響いたのは、チャンスを掴めるかどうか。

その流れに飛び込めるかどうかと言うこと。

私は、20代後半のサラリーマンだった時代、属していた会社が大手企業にM&Aされることになりました。(中略)その企業の代表が来社して100名ほどで懇親会をすることになりました。(中略)その企業の代表が来社して100名ほどで懇親会をすることになりました。

私は真っ先に代表の前に座り、2時間みっちり話を聞きました。900億円稼ぐ企業の代表と喋る機会なんてこの先絶対にないだろう、と思って、その席を選びました。

「面倒なこと言われたら嫌だな」「ぶっちゃけ帰って、どうぶつの森やりてえな」と内心思ってましたが、まあ2時間の我慢だし経験だと思って頑張ろう、と人見知りな私ですが、一生懸命喋りました。

結果ここでは書けないような、さまざまなことを教えてくれました。
今でも私の大きな蓄積になっています。

こうした流れに乗るチャンスは必ずどこかであります。
その流れにきちんと乗ることです。

ここで思ったんですよね。

僕が所属する小さな社内ですら何者でもなかった頃と同じだと。

 

今でこそ僕は「お金のプロ」と恥ずかしげもなく自称できていますが、最初からこうだったわけではありません。

学生時代からの、ほんの偶然の巡り合わせ。

 

資格試験の勉強、講演会への参加、人との出会い、オンラインでの付き合い…

その時々の「流れ」に面倒くさがって乗っていなかったら、僕は全然違う人生を歩んでいたはずです。

 


「面白そうな機会」には顔を出し、「すごそうな人に会えるならとりあえず顔を出す」。

偉い人にもとりあえず絡んでみる。

一回一回は大した変化はなくとも、少しずつ変わっていくものです。


何でも積み重ねが大切です。

小利口になるなかれ。

こうしたエピソードに対してこんな意見もあるでしょう。

 

「どうせ顔を出すだけじゃ変わらないよ?」

「役に立つことを教えてくれるなら行くけど…。」

 

ハッキリ言いましょう。こんなのは結果論です。

 

チャレンジして失敗する人を「そら見たことか」と、言いたくなるのが大衆です。

自分自身を含め、やりたいけど何もやれない人たちが、「大衆」というコミュニティを抜けそうだった人に嫉妬しているのです。


面白くなかったとしても、それも経験となり糧となる。

次にどうしたら面白くなるのか考えるキッカケでもあります。

実は僕も、やる前から色々ことを考えてしまう「小利口さん」です。

 

だけど行動する小利口さんでありたい。

評論するだけの薄っぺらい小利口にはなりたくない。

こう考えるからこそ、僕は理想の自分を目指して少しずつ変わろうとしています。

 

ほら。

「そんなこと、この年じゃ今さら遅いよ…」とか思っていませんか?

残りの人生で、今が一番若いんです。

今が一番の始め時。

悩んでる暇なんてないですよ。

MBさんとは

コラムページから引用させて頂きます。

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エムビー●誰もが理解できる「オシャレの教科書KnowerMag」を運営。視覚効果や印象論などをベースにしたロジカルなファッション指南が好評を博す。「最速でおしゃれに見せる方法」「ほぼユニクロで男のおしゃれはうまくいく」などメンズファッション書籍の多数のベストセラー他、漫画「服を着るならこんなふうに」、ライトノベル「魔王は服の着方がわからない」などの原作監修も含め、関連書籍は累計100万部を突破。月額500円のメールマガジンは個人配信では日本1位を記録、月額5千円のオンラインサロン「MBラボ」も常に満員御礼状態に。自身のブランド「MB」発のオリジナルアイテム、フリークスストア、アダムエロペ、ステュディオス、しまむら、紳士服のAOKIといった大手ブランドとのコラボアイテムも爆発的な売上を記録している。
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まとめ

  • 「変わりたい」なら行動が必要。
  • 行動する「環境」も考えよう。
  • まずは飛び込んでみる。変わるのはその後。

いかがでしたでしょうか。

無料でこんなことをわかりやすく教えてくれるとか、良い時代ですよね。

僕と一緒に、あなたも変わりましょう。

理想の自分を夢見て。

今回も最後までお読み下さり、どうもありがとうございました。

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