モバイルバッテリーをお探しの皆さま、どうもこんにちは。僕です。
昔買ったモバイルバッテリーがへたってきたので新しいのを探していました。
すると、丁度新製品が出ているではありませんか。
Anker PowerCore 10000 Reduxを早速ポチッてみました。
携帯性、重さ、使用感と文句なしの出来でした!!!
これは本当にオススメできると思いましたので皆さまにご紹介させて頂きます。
目次
Anker PowerCore 10000 Reduxの使用レビュー
製品の特徴とスペック(公式ページから引用)
製品の特徴は「軽くて小さいくせに必要十分な性能を持ってます」というもの。
驚きのコンパクトサイズPowerCore 10000 Reduxは容量に対して驚くほど小さく軽量です。最新のスマートフォンとほぼ同じ重さ (約184g)でありながら、ほとんどのスマートフォンに約2回、タブレットに1回以上充電可能です。(参考:iPhone XS/X 約174~177g、Galaxy S9+ 約189g)フルスピード充電技術Anker独自技術のPowerIQとVoltageBoostによりフルスピード充電が可能です。※(最大2.4A)Qualcomm Quick Chargeには対応していません。最先端の安全性Anker独自の多重保護システムを搭載 。他の最先端電子機器メーカーも使用している長寿命バッテリーセルを採用しており、長期間安心してお使いいただけます。低電流モード従来のモバイルバッテリーでは、小さい機器やウェアラブル機器への充電に必要な低電流を供給することができませんでした。PowerCore Reduxは低電流モードを使用することにより、サイズに関わらずあらゆる機器に対してフルスピードかつ安全に充電が可能です。
重さや寸法は次の通りです。
寸法 | 約104×52×25mm |
重さ | 約184g |
入力 | 5V/2A |
出力 | 5V/2.4A |
容量 | 10,000mAh(スマホ約2回分) |
同梱物 |
Anker PowerCore 10000 Redux本体、 Micro USB ケーブル(※USB-CとライトニングUSBケーブルは別売り) , トラベルポーチ , 取扱説明書 , |
型番 | A1234011(ブラック) |
開封の儀~内容物確認~
まずは届いたときの外装から。
シンプルでいいですね。
内容物は、柔らかいケース、本体、USBケーブル。
ケースにしまうととてもコンパクトになります。
ちなみに僕のスマホは端子がmicroUSBではなくUSB-Cなので、付属のケーブルを使うためにはアダプターが必要です。
こんなやつです。
厚みや握り心地
大きさのイメージを比較してみました。
左がiPhone8、真ん中が製品、右が単行本。
女性でも無理のない手のひらに収まるサイズです。
厚さは単行本よりちょい厚いかな。幾分かあります。
10,000 liteなどに比べると厚くなった分、短くなっています。
端子部分をアップで。
バッテリーへの充電は左のmicroUSBで行います。
スマホ充電など出力は青いUSB端子から。
右についてる小さな丸が電源です。
表面の材質はザラザラしたイメージの加工。
本当にザラザラしているのではなく、ツルツル滑らない程度のイメージ。
電源横にはLEDで充電容量確認ができます。
25%毎にライトがつきます。
(写真では50%程度の残量)
僕のワイヤレスイヤホンと比べてみました。
厚みはイヤホンよりは薄く、横には少し長いかな。
めっちゃコンパクトでいい感じです。
使ってみた感覚は「悔いなし!」
使ってみた感覚は申し分ありません。
とにかく小さくて軽いけどある程度の容量のあるモバイルバッテリーを探しているなら有力候補として良いでしょう。
余談ですがBluetoothイヤホンを使い方にはおまけの機能も。
モバイルバッテリーから低電流モードで充電できるので、ワイヤレスイヤホンなどに優しいですよ。
(使用する際は電源ボタンを2回押す)
気になるデメリット
正直「こだわりのない僕」にとって、これといった見当たりませんでした。
とはいえ拘る人にとっては多少考えられるかな。
入力端子はUSB-C非対応
例えばMacbookユーザーなど、PCから充電したいときに入力端子はUSB-Cでないと不便です。
micro USBしかないのでそこは注意が必要です。
付属のケーブルはmicro USB用
僕のスマホ(galaxy)は入力端子がUSB-Cです。
前述しましたが付属のケーブルではそのまま充電できません。
変換アダプターが必要なのでご注意を。
PCの充電には非対応
規格上、当製品ではPCへの充電には対応していません。
PCを充電するなら他のモバイルバッテリーが必要です。
薄型ではないのでスマホと重ねられない
同社の製品の「10,000 lite」などは薄型でスマホと重ねても持ちやすい形状です。
当製品は丸みを帯びて分厚い分、その持ち方には適しません。
その代わり小さいのでカバンに入れてたり机で使用する分には抜群の使い勝手です。
僕はやりませんが、ポケットに入れていても使用する分には問題ありません。
まとめ
- 特にこだわりがなければコレ一択で後悔なし
- USB-Cの入力(macbookから充電するなど)が必要なら10000 liteとかの方がいいかも。
- ノートパソコンの充電を考えるなら他製品を!
僕は素晴らしいモバイルバッテリーに出会えたと思っています。
鞄に入れておけば超安心。おまけに安価。
久しぶりに良い買い物をしたと思ってますよ!
いかがでしたでしょうか。
最適解は一人ひとり異なると思いますが、参考になりましたら幸いです。